【生後6か月】育休中の一日の過ごし方(生後6か月頃のタイムスケジュール)

パパ育休
悩む人
悩む人

夫婦で育休を取得しましたが、妻との役割分担で試行錯誤しながら悩んでいます。毎日のリズムが整わず、二人とも疲れ切ってしまって…。他の夫婦がどのように1日を過ごしているのか知りたいです!

ニコパパ
ニコパパ

我が家も最初は、役割分担を明確にしておらず、互いにやれることをやっていました。すると、生活リズムが毎日バラバラになってしまい、二人とも寝不足に…。結局、話し合って役割分担を決めて、上手くいったと思います。今回は、子どもが生後6か月の頃に、実際に過ごしていた一日のタイムスケジュールをご紹介します。皆さんの参考になれば幸いです!

タイムスケジュール紹介

 今回の記事は「生後6か月の頃」についてまとめたものです。別記事で「生後1か月の頃」「生後3か月の頃」をまとめたものがありますので、まだ見ていただいていない方は、是非そちらから見ていただけますと幸いです!

 さて、生後3か月の頃から変わらず、生後6か月を迎えた時期でも、パパは家事と育児でフル回転でした。ただ、少し余裕が生まれてきたので、自由時間が取れるようにもなっています。その内容や様子をご紹介します。

我が家の環境(生後6か月の頃)

 この時の我が家の家族構成は以下の通りです。

パパ:30代、仕事人間、育休を機に料理に挑戦、家事全般を人並みにはできるようになった

ママ:30代、元幼稚園教諭、パパの育休前は家事全般をこなす

長男:2歳、保育園には通っておらず基本的には自宅で過ごす、わがままイヤイヤ期

次男:生後6か月、ハイハイ開始と思ったらすぐに掴まり立ちをするように

ママとパパの役割分担

 我が家で話し合って決めた、主な家事・育児の役割分担は以下のとおりです。

パパ:お風呂(長男・次男)、ゴミ出し、洗濯、掃除

ママ:次男のお世話(授乳、オムツ替え等)、料理

 生後6か月頃になると、遂にハイハイをするようになりました。我が子は足の力が強いのか、そのままの勢いですぐに掴まり立ちをするように…。これでいよいよ、目を離せなくなってきました

 また、離乳食を始める時期になったこともあり、離乳食づくりと併せて「料理」をママが担当することに。「掃除」や「洗濯」をパパが担当することにして、2人の家事担当を入れ替えてみました。やはりパパもママも、どちらでも家事ができるようになっておくといいですよね(今後のためにも!)

一日の過ごし方

 基本的な一日の過ごし方を、タイムスケジュールとして図にしてみました。毎日このとおりには動けませんが、これを基本としつつ、夫婦で協力しながら過ごしました。

生後6か月頃の要注意ポイント

 続いて、タイムスケジュールを見ただけでは伝わらない「一日を無事に過ごす上での要注意ポイント」をご紹介します。

離乳食が始まる

 一般的には、生後5~6か月頃から離乳食を始めるとよいとされています。我が家では、ハーフバースデーを機に離乳食を始めることにしました。まずは10倍粥からスタートしましたが、ネットで調べた作り方を参考にするも、ごはんを潰すのがとても大変で…。遂に、ハンドブレンダーを導入しました。これがあるだけでめちゃくちゃ楽簡単。何であんなに苦労していたのだろう…と、買う前の自分を悔やむ程です。我が家が使っているのはこちら↓ですが、正直そんなに高い製品を買う必要は無いです。ただ、おすすめはスティックタイプですね。鍋とかボウルとか、様々な容器でも使えますし、何より省スペース。食器棚の引き出しにも入りますし、棚の上に出していても邪魔になりにくいです。参考にどうぞ!

ハイハイと掴まり立ちで目を話せなくなる

 ハイハイが始まったところまでは良かったのですが、我が子はすぐに掴まり立ちをするようになってしまい…。まだまだ安定していないので、よく倒れそうになっています。何度か頭を打ってしまったので、ごっつん防止(帽子)を被せることにしました。ただ、これは早い時期から被せていたほうがいいです。我が家も長男のときは、帽子を嫌がられて大泣きするだけでなく、自ら外してしまうので、全く意味がありませんでした。

 長男の時に上手くいった対策をまとめた記事を作成していますので、詳しくはこちらをご覧ください。

まとめ

 赤ちゃんの成長は著しく、私たちは日々の生活スタイルを赤ちゃんの成長にあわせて変えていかなければなりません。あくまで我が家の例ですが、皆さんの参考になれば幸いです。

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