
赤ちゃんの頭の形が絶壁気味で、心配しています。小児科の受診時に聴いてみたのですが「徐々に目立たなくなるので心配しなくていい」と言われて、何もしないで様子を見ようとは思っているのですが……実際に改善した方の様子が知りたいです。

我が子の場合は、生後4か月頃に絶壁が気になりだし、病院で相談しつつも、特段の処置・治療をせずに経過観察しました。結果、生後9か月頃には目立たなくなり、ホッと一安心したものです。その時の頭の形(絶壁気味)の様子を画像で紹介しますので、参考になれば幸いです。
この記事を読むと、以下のことがわかります!
・生後4か月→9か月で絶壁が改善した実際の画像
・家庭で取り組んだ絶壁改善法
・無料で相談できる窓口の紹介
我が子の絶壁が目立たなくなった様子
早速ですが、我が子の絶壁が目立たなくなった様子を画像でご紹介します。私も赤ちゃんの絶壁が気になりだした頃、同じような状況の赤ちゃんがどう改善したのかが気になり、画像が出てこないか調べ回りました……。この記事を読んでいる方に、少しでも安心材料になれば幸いです。
生後4か月頃
この頃に「絶壁かも……」と気になりだしました。身近に矯正ヘルメットを着用してる子がいたので、我が子も必要なのかもと考えていて、心配で小児科の先生に相談したこともあります。そこでは「成長とともに気にならなくなるでしょう」と言われたのですが、本当に大丈夫か心配で……。その時期の写真がこちらです。

頭頂部が出ていて、後頭部がストンと絶壁気味になっていました。髪の毛も薄っすらしか生えていなかったので、頭の形がよく見えています。
生後9か月頃
結果的には小児科の先生を信じ、矯正ヘルメットなどのお金がかかることは控えて、家でできる絶壁改善法を実践しました。その結果、生後9か月頃にはほとんど気にならないくらいまで、絶壁が改善しました。その様子がこちらです。

首のラインと比較すると、後頭部が出てきていますよね。実際に触るとよくわかるのですが、ちゃんと頭蓋骨が丸みを帯びて出てきてくれていました。
我が家が取り組んだ絶壁改善法
ここからは、実際に我が家が取り組んだ絶壁改善法をご紹介します。正直、気休め程度でしたが、実際コレしかやっていません。
横向きに寝るように工夫
これはタダで実践できる方法です。ネットで調べたらよく出てくる方法ですが、赤ちゃんが寝る体勢を「仰向け」ではなく「横向き」にすることで、後頭部が潰れるのを防ぐというものです。我が家ではバスタオルをくるくる巻いて、背中のところに置いていました。ただ、我が子は寝相が悪く、すぐにバスタオルから外れて仰向けに……。気付いたときには、体勢を戻して横向きに寝かせなおしました。
ドーナツ型の枕を購入(気休め程度)
これは少しだけお金がかかりましたが、ネットで「絶壁改善」に一定の評価のあったドーナツ型の枕を購入しました。ただ、寝かし付けのときは枕のドーナツ部分に後頭部を置けるのですが、寝相が悪くてすぐに落ちてしまうという……。それでも出来るだけ枕に頭を置いて寝かせるようにしたので、多少の効果はあったのかもしれません。これも気休め程度ですが、我が家が購入した商品をご紹介しておきます。こちら↓
無料で相談できる窓口の紹介
ここまで我が家の実例をご紹介しましたが、勿論赤ちゃんによって成長の仕方は異なります。絶壁という見た目だけを気にしている方も多いとは思いますが、実は健康問題に繋がることもあり、正しい対処が必要な場合もあるのです。別記事で「赤ちゃんの頭の形に異常が見られる要因や対処法、健康問題」についてまとめていますので、あわせてお読みいただけますと嬉しいです。
そして「具体的にどうすれば……」という方に、おすすめしたい無料のサービスがあります。それが【赤ちゃんの頭のかたち相談室】です。
赤ちゃんの頭のかたち相談室
実は、赤ちゃんの頭の形について気軽に相談できる窓口があります。電話またはWeb(オンライン)でプロの専門医に相談ができ、しかも料金は無料です!
「家で出来る対策ってあるのかな……」 「いつか治るものなの?」 「ヘルメット治療を始めたいけど、どこの病院やメーカーにしようか悩む……」 など、何でも気軽に相談ができます。この記事でご紹介したのはあくまで我が家の実例ですので「やっぱり心配……」という方は、是非こちらのサービスをご活用ください。(繰り返しますが、相談は無料です!) 以下のリンクからどうぞ↓

まとめ
我が家の改善状況を見ていただいた上で、それでも心配だという方は是非、無料で相談できる【赤ちゃんの頭のかたち相談室】様にお問い合わせください。赤ちゃんの頭の画像を送ると、プロの専門医が診てくれますよ!
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