【赤ちゃんのごっつん防止】室内で安全に動き回るための最適アイテムを紹介

育児・おうちモンテ
悩む人
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赤ちゃんが捕まり立ちをするようになって、一歩二歩と歩き出しました!嬉しいけど、すぐに転んで倒れるから、床に頭を打ちそうで怖いです…。目どころか手すら離せません!

ニコママ
ニコママ

赤ちゃんが初めて歩き出した瞬間は感動しますよね!赤ちゃん自身も楽しいのか、歩こう歩こうとするのですが、フラフラしていて、頭をごっつんしそうで怖いですよね…。我が家で行った「ごっつん防止」対策のうち、失敗したものと成功したものを紹介します!

【失敗例】室内用ヘルメットやクッションを装着する

 赤ちゃんの「ごっつん防止」と調べると、一番最初に出てくるのがこれらのアイテムです。室内用ヘルメットとかヘッドガードとか呼ばれますが、赤ちゃんの頭に装着して、倒れた時の衝撃を和らげるものです。クッションも似たような機能ですが、赤ちゃんの背中に装着して、後ろ向きに倒れた時の衝撃を吸収します。非常に多くの商品が販売されていますし、高評価レビューも沢山あるので、効果はあるのだと思いますが…。我が家の赤ちゃんには「全く効果がありません」でした…泣

 ちなみに、我が家で購入したものはこちら。

赤ちゃんが嫌がって、自ら外してしまう

 捕まり立ちができるくらいの赤ちゃんは、ある程度自分の意志で手を使えるようになってきているので、我が家の赤ちゃんは装着を嫌がり、すぐに自ら外してしまいました。室内用ヘルメットはマジックテープだったり紐だったりで固定できるようにはなっていますが、赤ちゃんの「嫌だ!外したい!」という気持ちが強すぎて、無理やり引っ張り外す始末で、上手く外せないときは大泣きでした。「これは手に負えない…」ということで使わなくなってしまったのです。

夏場は蒸れる

 特に室内用ヘルメットは、夏場の暑い時期は蒸れます。赤ちゃんは体温が高く、頭からは常に熱を放出しているので、ちょっとヘルメットを装着しただけで汗だくになってしまいます。汗だくだけならまだいいのですが、その場所が蒸れて赤くなり、痒そうにしている姿を見るとかわいそうで…。

【成功例】ヨガマットを敷く

 そこで、我が家で採用したのが「ヨガマットを敷く」という対策です。これだと赤ちゃんも嫌がらず、倒れてもクッション性があるので安心でした。我が家ではヨガマットをいくつか試してみたので、商品を選ぶ際のポイントを紹介しますね。

 先に参考リンクを貼っておきますが、↓はオススメ商品の一例です。

ヨガマット選びのポイント

 全部で3つありますので、参考にしてみてください。

①厚みがあるもの

 まず最初に、ある程度の厚みが欲しいです。2cmくらいがベストだと思います。我が家でも最初は100円ショップにあるヨガマットを購入したのですが、薄すぎてクッション性が低く、倒れると普通に痛かったです。

②プリントが少ないもの

 できるだけ無地に近いものが望ましいです。よくロゴとか模様がプリントされているものがありますが、赤ちゃんはそういった色に興味を示します。その部分を触ったり、かじったり…。我が家で敷いていたマットも、橋の方に小さなロゴが入っていたのですが、赤ちゃんが触りすぎてロゴ部分が剥げてしまいました。口に入ってしまう可能性もあるので、リスクはできるだけ避けたいですよね。

③収納できるサイズのもの

 商品を見ていると大小様々な大きさのものが売られています。部屋のスペースで計算して、大きいヨガマットを購入してしまうと、後から収納場所に頭を抱えてしまうことになります。赤ちゃんが動き回るにはある程度の大きさは必要ですが、その場合は大きな1枚を買うのではなく、2〜3枚に分けたサイズで購入し、並べて敷くようにするのがオススメです。

思いがけないメリット

 赤ちゃんのために購入したのですが、大人も結構使っています。座り心地がいいので、気が付けば大人もヨガマットの上にいる時間が多くなっていました(そのまま横になって寝てしまうことも…笑)。赤ちゃんの転倒の心配が無くなった後も、そのまま使用できて無駄にならないのはいいですよね。我が家では、現在リングフィットアドベンチャーをする時に活躍しています笑

まとめ

 今回は、赤ちゃんの転倒防止「ヨガマット」がベストアイテムであることを紹介しました。皆さんも我が家の事例を参考にして、赤ちゃんの転倒防止を対策してくださいね。皆様の大事な赤ちゃんにお怪我がありませんように!

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