【爪切りを嫌がる赤ちゃんに】電動爪やすりがおすすめ!起きたままでOK

育児・おうちモンテ
悩む人
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赤ちゃんの爪切りが上手くできなくて悩んでいます。起きている時に切ろうとすると暴れて危ないし、寝ている時に切ろうとすると起きるし…。

ニコママ
ニコママ

赤ちゃんの爪切りって難しいですよね。我が家は電動爪やすりを愛用しています。赤ちゃんが起きたままでも使えるからオススメです。今回は電動爪やすりのメリットや年齢別の使い方をお伝えします!

電動爪やすりとは

 電動爪やすりとは、電動で回転する「やすり」部分に爪をあてることで、爪を削る機器です。爪切りと比較すると、徐々に爪を削るため、爪を切りすぎたり、誤って指先を切ってしまったりすることを防げるのがメリットとされています。勿論、赤ちゃんだけでなく、大人でも使えます。

電動爪やすりの特徴

 商品によって違いはありますが、やすり部分は取替が可能となっていて、粗さの異なる複数のやすりが付属されているので、好みのレベルで爪を削ることができます。また、爪切りだと爪への負担がかかると言われており、その点では爪やすりのほうが爪に優しいと言えます。

 更に、赤ちゃん用に売られている商品には安全装置も付いているものがほとんどで、爪ではなく指に当ててしまっても静止するので安心です。私も何度かやってしまっていますが、指を傷つけたことはありません。実際、そのまま触っても「くすぐったい」くらいで、指が削れる感覚はありませんので、全然怖くありません。

 ちなみに、音も静かに設計されている商品も多く、我が家で愛用しているものはとても静かで、赤ちゃんが寝ていても目が覚めることはありません

我が家が愛用している商品

 我が家ではこちらの商品を愛用しています。

 一度、高いところから落として壊してしまったので、今はリピートして使っています笑。もっと値段が高い商品も多くありますが、こちらの商品で十分満足して使えます!

電動爪やすりの使い方

 我が家では赤ちゃんの成長に合わせて、電動爪やすりの使い方を変えてきました。実際に我が家での使い方を、赤ちゃんの年齢別にご紹介します

0歳~1歳頃

 この時期の赤ちゃんは、爪切りでちょっと不快感を与えてしまうと、手をバタバタさせて動いたり、泣いたりして大変ですよね。我が家では、この時期は「寝ている間に、電動爪やすりで爪を削る」という使い方をしていました。別途爪切りやはさみは使わなくても大丈夫です。電動爪やすりを使うときには、下におしりふき等を置いておくと安心です。削り終わった後は指も拭いてあげましょう。

 また、爪が伸びてくると顔を引搔いて怪我してしまうので、こまめに削ってあげることが重要です。(白い部分が1mm以下になるよう保つのがオススメです!)

1歳以降

 1歳を過ぎると、爪も硬くなってきて、一から爪やすりで削るのは大変になってきます。ネットで商品レビュー等を見ると、爪やすり一本で対応している方も多いようですが、我が家では1歳を過ぎたあたりから「爪切りはさみでザックリと切る+電動爪やすりで仕上げ」という使い方をしています。このほうが、結果的に短時間で切れるので楽ですよ。

 ちなみに、寝ている間に切ってもいいのですが、我が家では2歳を過ぎたあたりからは起きているときに切っています。むしろ、電動爪やすりに興味津々で、自ら爪を差し出して削ってくれます笑。

まとめ

 電動爪やすりの存在を知らなかった頃は、赤ちゃんが寝ている隙を狙って、爪切りはさみで切って、手動のやすりで削って…というのを繰り返していました。途中で嫌がって起きてしまい、中途半端に終わることもしばしば。そのまま泣かせながら無理やり切ったこともありましたが、それはもう大変な苦労をしていました。

 この商品に出会って、本当にもうストレスフリーです。出会えてよかった商品のひとつになりました。この感動をぜひ、皆さんにも味わってほしいです!

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