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【対処法を紹介】赤ちゃんが車で大泣き!泣き止ませるための必須アイテム

育児・おうちモンテ
悩む人
悩む人

赤ちゃんを車に乗せて移動することが多いのですが、毎回大泣きしてしまって……。赤ちゃんも可哀そうだし、泣く声を聴き続けるしかないこちらもストレスが溜まってしまいます。何か対処法は無いでしょうか

ニコママ
ニコママ

我が家では実家に帰省する際に車で移動するのですが、片道2時間、赤ちゃんがずっと泣き続けていたことがあります。あの日はとてもきつかったですね……。赤ちゃんも汗だくになってしまい、申し訳なかったです。その後、色々と泣き止ませる方法を模索したので、成功した事例をいくつかご紹介します!

 ・赤ちゃんが車で大泣きしたときは原因を探すべき

 ・泣き止ませるための必須アイテム

 ・そもそも泣かせないための実用的な事前対策

赤ちゃんが車で大泣きしたときの対処法

 赤ちゃんが車で大泣きしていると、運転者にとっても同乗者にとっても大変なストレスとなりますよね。赤ちゃんが泣く原因は多岐に渡りますので、まずは落ち着いて状況を確認し、適切な対処法を選ぶことが重要です。我が家も色々と試しましたが、正直「コレさえあれば絶対に泣き止む!」というようなスペシャルアイテムはありません。泣く原因によって効果的なアイテムが異なりますので、予めご認識ください。

まずは大泣きの原因を特定する

 赤ちゃんが大泣きする原因は様々です。まずは赤ちゃんが何に不快感を感じているのかをひとつずつ確認してみましょうおむつが濡れている、お腹がすいている、車内の温度が合わないなど、基本的な環境が満たされているかを確認します。また、チャイルドシートの締め付けがきついと感じている可能性もありますので、緩めてみるのも手です。それでも泣き止まない場合は、次にご紹介するアイテムを試してみてください

泣き止ませるための必須アイテム

 ここで紹介するアイテムは、あくまで「おむつは変えた」「おやつは食べた」「社内温度は快適」という環境でも泣き止まない場合に活躍します。ただ、我が家の経験上、泣く原因の多くは「お腹がすいている」ことだったりするので、前提としておやつや飲み物は準備しておきましょうね

シートベルトに括り付けられるおもちゃ

 赤ちゃんは退屈して泣いている場合もあります。車の運転中は一緒に遊んであげることができないので、赤ちゃんが一人で遊べるような準備をしておきましょう。簡単に手が届く位置に置いておきたいので、シートベルトに括り付けられるような軽いものが◎です。そうすることで下に落ちることもなく、手がかかりませんよ。ちなみに、音や光で楽しめるおもちゃだとベストですね。

 こちらのオーボールは、音とライトも付いており、何よりかわいいのでオススメです。紐などでシートベルトに結んでお使いください。赤ちゃんも退屈せずに、長時間の移動でも楽しんでもらうことができますよ。

赤ちゃんが好きな音楽を流す

 我が家も普段はパパとママが好きな音楽をかけているのですが、赤ちゃんが泣き出すと、子ども用の音楽にチェンジします。不思議なことに、赤ちゃんが好きな音楽ってあるんですよね。家に居るときに聴かせているような赤ちゃんが好きなメロディやリズムがあれば、それを流して機嫌を取るのも良い方法です。

 ちなみに、AmazonMusicでは「赤ちゃん」と検索すると「赤ちゃんが泣き止む音楽」等が出てきて聴くことができます。結構おすすめです!

ただ、検索して好きな音楽を聴くためには、Amazon Music Unlimited に登録する必要があります。最初の1か月(キャンペーン中なら3か月)は無料で試せるので、一度登録して聴いてみてはいかがでしょうか。(登録はこちらのリンクから)

タブレットで録画番組を見せる

 我が家の最終手段はコレです。後部座席でテレビが観られるような車もありますが、我が家が乗っているのは軽自動車。そんな素敵な機能は付いておらず、自前でセッティングしています。我が家が購入したのはこちら↓。取り外しも楽にできるので、カーシェアやレンタカーにも使えて便利ですよ。

状況別の実用的な事前対策

 先に必須アイテムをご紹介しましたが、一番良いのは「泣いてから対処する」のではなく「泣く前に対策する」ですよね。ここでは、代表的な状況別に実用的な事前対策をご紹介していきます。

長時間のドライブに行く時

 長時間のドライブは赤ちゃんの体に多大な負荷をかけるため、事前の準備が不可欠です。まず、定期的に休憩を取る計画を立てて、2時間ごとに10〜15分程度は休憩するようにしましょう。授乳やミルクを与えつつ、パパママも軽くストレッチする等して、リフレッシュしてください。

渋滞にはまりそうな時

 渋滞に巻き込まれた時、特に急いでいるとストレスが溜まってしまいますよね。赤ちゃんはとても敏感で、親のイライラを感じてしまうものです。できるだけ、予定より早く行動をし、心の余裕を持つようにしましょう。

悪天候での移動時

 悪天候の場合は大雨の音だったり、強風の音だったり、赤ちゃんにとって刺激が与えられる状況になります。ゆったりとしたリズムのBGMを準備したり、車内の室温に合わせて調整できる洋服で出掛けたりする等して、赤ちゃんができるだけ穏やかに過ごせるような対策を準備しましょう。

まとめ

 車での移動は便利で楽ですが、赤ちゃんにとっては必ずしもそうとは限りません。赤ちゃんも一緒に、車で楽しくお出かけをするために、しっかりと準備して対策をしましょう!

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